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先輩ウェディングプランナーが教える花嫁の手紙の書き方

先輩ウェディングプランナーが教える花嫁の手紙の書き方
ウェディングのクライマックスに花嫁からの手紙が読まれます。ウェディングの演出もオリジナリティーあふれるものが多くなってきましたが、花嫁の手紙は変わらずに行われています。たくさんの結婚式で花嫁の手紙を見守ってきたウェディングプランナーが、花嫁の心がしっかりと伝わるような手紙の書き方をアドバイスします。

手紙を読む前に

手紙を読む前に
まずは、ゲストの皆さんに感謝の気持ちを伝えます。その後、「僭越ながら手紙を読ませてください。」とゲストにお断りしてから本文に入るほうがスムーズで失礼にあたりません。

手紙の書き方

1〜小さい頃のエピソード〜
小さい頃のアルバムをみながら、どんな写真があるかを確認してみてください。動物園、遊園地、スキーなど家族との楽しかった思い出がよみがえってくるはずです。また習い事の発表会や試合、入学式や卒業式など子どもの頃の記憶を呼び起こしてみてください。さまざまな場面で、親御様や家族の方がサポートしてくれていたことを実感するのではないでしょうか。そんな中から印象的な物を1つか2つ、手紙に書いてみてください。
2〜親御様の人柄について〜
自分を育ててくれた親御様がどんな人柄なのかを改めて考えてみてください。仕事一筋のお父さん、いつも自分の決めた道を応援してくれたお父さん。また、料理はあまり上手じゃないけど裁縫が得意でぬいぐるみやマフラーを作ってくれたお母さん、仕事で遅くなった時に駅まで迎えにきてくれていたお母さん。自分の人生でいつもそばにいてくれた、離れていても自分のことをずっと思っていれくれた親御様。この結婚式という節目に心からの感謝の気持ちをきちんと伝えましょう。
3〜子どもの頃の自分〜
子どもの頃のことを振り返ると、必ず親御様や家族の支えがあったことに気づきます。よく風邪を引いて心配させた、体育が得意だった。友達をつくるのが得意だった、受験の時は本当に勉強を頑張って合格した。そんな時のエピソードも手紙に含めるといいでしょう。
4〜親御様と衝突した思い出〜
家族ですので衝突したり喧嘩したりすることはどの家庭でもあります。親御様が子どもを叱るのは「愛情」や「社会に出て恥ずかしい思いをしないように」という親心です。家族のエピソードは「どこの家族も同じだなぁ」と聞いているゲストもとても共感ができるものです。
「あの時は意地をはってごめんね」などとお詫びの言葉を伝えることで、親御様は「叱ったことをちゃんと理解してくれていたんだ。立派になってくれたな。」と感慨深い気持ちになり、子どもの成長を実感して嬉しい気持ちになることでしょう。
5〜結びの言葉〜
最後に結びの言葉として結婚して夫婦になる決意や抱負を文章にしたためましょう。そして必ず新郎の親御様へ「よろしくお願いします」の挨拶を伝えましょう。

・ 決意や抱負(例)
「お父さんとお母さんの娘に生まれてきて本当に幸せでした。」
「2人は自慢の両親です。」
「これからは少しでも親孝行できるように頑張ります。」
「お父さんとお母さんに教えてもらった、おもいやりと優しさを忘れずに明るい家庭を築いて行きたいと思います。」
・ 新郎の親御様へ(例)
「まだまだ至らぬところが多い私ですが○○さんを支えて、明るく笑いの絶えない家庭になるよう一生懸命頑張りますのでいろいろと教えてください。これからどうぞ、よろしくお願いいたします。」

手紙を読む中で涙があふれてくる場面もあるかと思いますが、最後は笑顔でしっかりとお辞儀しましょう。

まとめ

家族には十人十色の人生ストーリーがあり、それぞれの思い出や生き方、教えもさまざまでます。
「自分の家族」から学んだ素晴らしい教えは、こらから「新しい自分の家族」を作っていく上でも活かすことが大切です。そういう意味でも「自分の家族」のことを振り返って文章にしたためることは大切で素敵なことだと思います。今まで伝えられなかった感謝の気持ちを、思い切って結婚式で伝えてください。文章が下手でも素直な言葉で伝えることが聞く人の心を温かくし、しっかりと伝わるものなのです。

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